占い方の基本操作

1.占い項目の選択

トップ画面です。 
占いたい項目をタッチしてください。

「手動立卦」をタッチすると、自分でコインやサイコロを振って立てた卦を手動で入力し、占うことができます。また、納甲納支にも利用できます。

「解説」をタッチすると、断易の解説及び用語等を表示します。

 
2.「立卦
この画面が、占いの「要」です。
精神を集中し、占う内容をできるだけ具体的にして、
「無念無想」で、タッチしてください。

画面の中心をタッチするたびに、初爻から順に上爻まで、「陰陽」を決定していきます。

「卦」は、6つの「陰陽」の組み合わせから成り立ち、これを「立卦(りっけ)」といいます。

 
3.「納申
「立卦」が完了すると、その「卦」に応じて、各爻に「干支(五行)」及び「用神」が割り当てられます。 これを「納申(なっこう)」といいます。

「占い結果を見る」をタッチすると占い結果が表示されます。

 
4.「看卦
占い結果は、「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「凶」の5段階で表示されます。(「勝負の行方」は、勝敗を表示します。)
「開運指南をみる」をタッチすると、陰陽五行に基づく開運方法を表示します。
占いの結果は、4つの項目で判定しています。
状態」が青色表示されている項目は、 吉凶の判定材料とした項目です。
この項目の「状態」をタッチすると、その状態について詳細を表示します。

 
5.「開運指南

「開運指南をみる」をタッチした画面(表示例)です。

「他の嘉肴をみる」をタッチすると嘉肴を変更することができます。
食事で何を食べようか迷ったときなどにも、ご利用ください。

 
6.「状態」の詳細(1)

「看卦」の画面で、「1.用神の旺相休囚について」の項目の「状態」をタッチした画面(表示例)です。

「吉凶」の判定材料となる関係をピンク色で表示しています。

 
7.「状態」の詳細(2)
「看卦」の画面で、「3.用神の月建に対する生剋合害冲について」の項目の「状態」をタッチした画面(表示例)です。

「吉凶」の判定材料となる関係をピンク色の線で表示しています。

真ん中下に「」の表示があるときは、「」をタッチすると表示が切り替わります。



以上が、占い方の基本操作です。次に、占う項目によって、表示される画面の相違点を説明します。

 
1.「恋愛運
「恋愛運」を占うときは、「性別」の選択画面が表示されますので、ご自分の「性別」を選択してください。
選択した「性別」は、右上に表示されます。選択を誤ったときは、表示されている「性別」をタッチすれば、 選択し直すことができます。
 
2.「勝負の行方
「勝負の行方」の占い結果は、「勝ち」「引き分け」「負け」の3段階で判定し、
「勝敗」と、その判定材料となる、「自分の状態」及び「相手の状態」を表示します。

なお、第3者間の勝敗を占ったとき、
例えば、好きなスポーツチームの勝敗を占ったとき、
「自分の状態」は、好きなチームの状態を表し、
「相手の状態」は、対戦相手のチームの状態を表します。

(「ジャンケン神」は、この占いを利用しています。)

 
3.「想い事を占う
「想い事を占う」は、占い内容に対応した「用神」を選択することにより、どのような事でも占えます。

「立卦」のあと、「納申」画面で、「用神」を選択してから、「占い結果をみる」をタッチしてください。
選択された状態の「用神」は、赤色表示に変わります。

「用神」の選択方法については、「解説」の巻末を参考にしてください。

 
4.「手動立卦
「手動立卦」は、コインやサイコロを振って立てた卦を手動で入力して占うことができます。

灰色のバーをタッチすると、「老陽」→「老陰」→「陽」→「陰」→「老陽」・・・と、表示が切り替わっていきますので、 任意の卦を設定することができます。(卦が表示された後でも、各爻をタッチすれば、卦を変更することができます。)

入力が完了すると、上記3.の右側の図の状態の画面が表示されますので、 「用神」を選択してから、「占い結果をみる」をタッチしてください。

・日付の変更 
右上の「日付変更」をタッチすると、日付を変更することができます。

この機能は、後日、占い結果を検証するときや、解説書の占例を確認するときなどに、ご利用ください。